授業内容



♪子どもたちに伝えたいこと



捨てられた犬と猫を迎えて看取った

自身の経験をもとに制作した

オリジナル絵本と

オリジナルフォトエッセイのスライド投影を

あたたかい優しい音色のピアノ演奏にのせて


「ペットと暮らすということ」

ペットの「終生飼育」の大切さを

子どもたちに伝えます。



子どもたちのとても身近な動物である

犬と猫をテーマとした

ピアノのコンサートを通じて


ペットも私たち人間と同じように

豊かな感情があることを

改めて感じてもらい


自分以外の人・動物、

相手の気持ちを想像する力を

心身ともに大きく成長する最も大切な時期に

ますます育んでもらいたいと願っています。


子どもたちの豊かな想像力が

自分のことだけではなく、


自分の家族の気持ちや

友達の気持ち、

まわりの人の気持ちも想像して

大切に考えられるようになったら、


みんなが自分の命も

他者の命も大切にする


その結果、

自分の家族の一員であるペットの命が

途中で無責任に捨てられてしまうような

悲しいこともなくなるはずです。



私は

日本の未来を担う

子どもたちといっしょに


人間にも動物にも

本当の意味で優しい社会


そんな社会を願っていきたいのです。



♪授業の流れ


【小学1年生~小学2年生くらい】

(50分程度)



1. ピアノ演奏(犬の曲)

2.   はじめのごあいさつ、

今日の授業のねらい

3. スライド&ピアノ演奏 物語①

4. スライド&ピアノ演奏 物語②

5. ピアノ演奏(猫の曲)

6. 今日の授業のまとめ、

おわりのごあいさつ






【小学3年生くらい~小学6年生、
中学生、高校生】


(60分程度)


1. ピアノ演奏(犬or猫の曲)

2.   はじめのごあいさつ、

今日の授業のねらい

3. スライド&ピアノ演奏 物語①

4. スライド&ピアノ演奏 物語②

5.  スライド&ピアノ演奏 物語③

6. 今日の授業のまとめ、

おわりのごあいさつ






※ご希望に応じて、

小学1年生~2年生で60分のプログラムを組むことなど、

そのほかにも時間調整は可能です。

詳細はご相談ください。



♪サンプル動画


私の「いのちのコンサート」の一部を

サンプル動画で掲載します。


私が現在、「いのちのコンサート」で

みなさんにお届けしているスライドは、


全て私のオリジナル制作の

ノンフィクションフォトエッセイ、

ノンフィクション絵本です。


絵本のイラストは、私のピアノ教室の

オリジナルイラストを描いていただいている

イラストレーターさんに描いていただき、

文章と構成は私がおこなっています。


小学1年生の子どもたちにもわかりやすい

やさしい言葉で書かれていますが、

子どもから大人まで共感できる内容になっています。


また、ピアノ演奏の曲についてですが、


子どもたちが普段から耳にしているような

流行りのにぎやかな音楽や、

ポピュラー音楽などはあえて選ばず、


子どもたちが普段あまり聴くことがない

クラシック音楽を


その中でも

幻想的で不思議な音の響きがする

精神性の高い

静かな美しい曲を選び、


その「弱音の美」から

何かを感じとってほしいと思っています。


子どもたちの感性や想像力を

古き良き芸術作品からも

育んでもらいたいという


一音楽家としての私の

強い想いも込められているからです。


また、せっかくのコンサートという場ですので、

命に関する重い内容の演奏だけではなく、


動物が曲名となった楽しい軽快な曲も

演奏させていただいています。





『ほしぞらのねこ』
ラヴェル作曲 ピアノ協奏曲 第2楽章



『にじのはし』
フォーレ作曲 夜想曲 第6番



『おかあさん、またね。』
ブラームス作曲 間奏曲Op.118-2


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ご依頼方法



大塚美由紀は、
動物愛護団体等には
一切所属しておりません。

この活動は、
捨て犬・捨て猫の問題に心を痛め

大塚が一個人の音楽家として
私財でおこなっている活動です。






このホームページのイラスト・素材は、
大塚美由紀ピアノ教室が全て
オリジナルで制作依頼したものです。

イラストの著作権は、
露玻璃 縫さんに帰属します。
当ホームページのイラスト等の無断使用は
固くお断りいたします。



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